モグニャンとシンプリーのキャットフードを比較して分析してみました

モグニャンとシンプリーのキャットフードを徹底的に分析して比較してみましたのでご参考になれば幸いです。
モグニャンとシンプリーはレティシアンという会社が販売しているキャットフードなのですが、シンプリーの原材料や成分値が変更になってからかなり良くなったと思います。以前はグレインフリーではなく穀物がかなり気になっていましたが改善されたので私も使用しているキャットフードの一つなんです!
比較したモグニャンとシンプリーのキャットフードはこういう方におすすめ、ということもまとめてみましたのでご参考になれば幸いです。
【人気キャットフード対決】シンプリーとモグニャンを比較
モグニャン  | 
シンプリー  | 
|
|---|---|---|
| 販売会社 | レティシアン  | 
レティシアン  | 
| 販売価格 | 3960円  | 
3960円  | 
| 定期コース | あり(最大20%オフ)  | 
あり(最大20%オフ)  | 
| 容量 | 1.5kg  | 
1.5kg  | 
| 子猫 | 
  | 
  | 
| シニア猫 | 
  | 
  | 
| メインのお肉 | 白身魚63%  | 
サーモンやニシン68%  | 
| 人口添加物 | なし(無添加)  | 
なし(無添加)  | 
| グレインフリー | ◎  | 
◎  | 
| タンパク質 | 30%  | 
37%  | 
| 脂質 | 16%  | 
20%  | 
| カルシウム | 0.62%  | 
1.89%  | 
| マグネシウム | 0.12%  | 
0.13%  | 
| 食物繊維 | 3.0%  | 
1.5%  | 
| カロリー | 100g/374kcal  | 
100g/380kcal  | 
モグニャンとシンプリーの給与量とコスパを比較
モグニャン成猫  | 
シンプリー成猫  | 
|---|---|
| 
 成猫 2.5kg未満 35-45g 1日のコスパ 92-118円  | 
 成猫.5kg未満 25-35g 1日のコスパ 66-92円  | 
| 
 成猫 2.5-3.5kg 45-55g 1日のコスパ 118-145円  | 
 成猫 2.5-3.5kg 35-45g 1日のコスパ 92-118円  | 
| 
 成猫 3.5-5.0kg 55-70g 1日のコスパ 145-184円  | 
 成猫 3.5-4.5kg 45-60g 1日のコスパ 118-158円  | 
| 
 成猫 5.0-6.5kg 70-85g 1日のコスパ 184-224円  | 
 成猫 4.5kg〜 60g〜 1日のコスパ 158円〜  | 
モグニャン子猫  | 
シンプリー子猫  | 
| 
 子猫 2か月未満 35-50g 1日のコスパ 92-132円  | 
 子猫 2か月未満 20-30g 1日のコスパ 52-79円  | 
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 子猫 2-4か月 50-70g 1日のコスパ 132-184円  | 
 子猫 2-4か月 30-55g 1日のコスパ 79-145円  | 
| 
 子猫 4-6か月 70-80g 1日のコスパ 184-211円  | 
 子猫 4-6か月 55-75g 1日のコスパ 145-198円  | 
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 子猫 6-12か月 80-100g 1日のコスパ 211-264円  | 
 子猫 6-12か月 75g〜 1日のコスパ 198円〜  | 
モグニャンとシンプリーを比較してわかったこと
モグニャンとカナガンに共通して言えることは、無添加・グレインフリー・猫に必要な動物性タンパク質が豊富でどちらもトップクラスのキャットフードだということがわかりました^^
どちらも同じ販売会社ということで、販売価格と容量も同じでした。また、最安値通販を調べてみましたがどちらも公式サイトかAmazonのみの販売で、最安値通販は公式サイトの方が安かったです。さらに公式サイトでは定期コースという最大20%オフでお得に購入することもできるので「モグニャン」「カナガン」を購入するなら公式サイトがお得ですね!
モグニャン 公式サイト/3168〜3960円  アマゾン/4730円
カナガン 公式サイト/3168〜3960円  アマゾン/4730円
子猫のキャットフードをシンプリーとモグニャンを比較すると、新鮮な動物性タンパク質がより豊富なシンプリーの方がおすすめです。子猫は消化能力も低く、消化吸収が良い肉原材料を豊富に使用しているキャットフードがおすすめです。また、栄養価で必要な成分はタンパク質、脂質、カロリーが高めのキャットフードを選んであげるといいのでシンプリーキャットフードがおすすめです!
「愛猫には長生きしてほしい…!」という飼い主が注目しているキャットフードとは?!
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シニア猫のキャットフードで大切なことは低タンパク質・低脂質・低カロリーではなく、実は最近のキャットフードの研究では高タンパク・高脂質・高カロリーの方が老猫の健康には必要だということが分かってきました。タンパク質は30%以上が理想で脂質に関しては15〜20%で年齢に合わせて少ないものに切り替えてあげるだけで健康的なシニア生活を送ることができます。なのでシニア猫用にはモグニャンがおすすめです!また、マグネシウムの量も少ないので尿路結石対策にもおすすめですね!


